悪性リンパ腫 用語集

用語集 〜C〜

 
    

CBSCT

CBSCT = cord blood stem cell transplantation
臍帯血移植

CCND2

・activated B cellのマーカー
・BCL6はCCND2の発現をダウンレギュレートする
・CCND2はサイクリンファミリーの一つ
・CCND2はG1期からS期への進行をコントロールする
・CCND2の過剰発現は慢性リンパ球性白血病、マントル細胞リンパ腫を引き起こす
・CCND2遺伝子、SCYA3遺伝子のプロモーター領域にBcl-6の高親和性結合部位があり、Bcl-6により遺伝子発現が抑制されている

CD

CD = cluster of differentiation

細胞表面の分子を同定するモノクローナル抗体を分類し、グループ化したもの。番号をつけられて命名分類されている。

CD4

<発現細胞>胸腺細胞亜群、Th1細胞、Th2細胞、単球、マクロファージ
T細胞表面のタンパク質。MHCクラスU分子に結合した抗原ペプチドが、T細胞レセプターにより認識されるときに重要な分子。
MHCクラスU分子の側面に結合し、補助レセプターとして作用する。

CGD

CGD = chronic granulomatous disease
慢性肉芽腫症

CLL

CLL = chronic lymphocytic leukemia
慢性リンパ性白血病

CML

CML = chronic myeloid leukemia
慢性骨髄性白血病




ホームに戻る

Copyright(C) 悪性リンパ腫 完治への道! All rights reserved.