この本を読んで勉強しました
●血液のガン―悪性リンパ腫と白血病 お勧め度★★★★★(5/5) 悪性リンパ腫だと診断されて、初めて購入した本です。 初心者の方にオススメの本で、悪性リンパ腫と白血病について、とても分かりやすくまとめられています。 医療系の知識が無くても理解できるように作られています。 イラストが豊富なので、こういった本にありがちなとっつきにくさも無いですね。 →アマゾンでのレビューはこちら |
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●「血液のがん」と言われたら・・・ お勧め度★★★★☆(4/5) 悪性リンパ腫だけでなく、白血病や骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫についても書かれています。 159ページのうち、悪性リンパ腫について書いてあるのは40ページ弱です。 新しい治療法についても書かれていて勉強になりました。 →アマゾンでのレビューはこちら |
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●ガンが自然に治る生き方 お勧め度★★★★★(5/5) この本にひかれた理由は、現代の治療(抗がん剤や放射線など)を否定しているわけではなくて、もっと奥深いところ、ガンとの向き合い方、生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれているところです。「これが絶対いい!」とまるでどこかの宗教みたいにゴリ押しするわけではなく、実際に治った人がどう行動したのかを分かりやすく例示してくれていて、自分で選択できるところがいいと思います。 私は抗がん剤は(特に悪性リンパ腫や白血病では)優れた治療法だと思っているので、病院で行う治療と合わせてこの本に書いてあることをどれか一つ実行できるといいのかな、と思いました。 アマゾンでのレビューはこちら |